水滴が止まらない水栓を交換　栃木市大平町

ハンドルを締めても水が止まらなくなってしまった水栓

お客様から、お風呂場の水栓から水滴が止まらなくなってしまったというご相談がございました。

写真のようなハンドルを回して開けしめする水栓(ツーハンドルタイプ)というのは、内部にゴムパッキンが入っており、それをハンドルを開け締めすることでゴムパッキンが潰れて止水する仕組みになっています。

10年程度でしたら、このゴムパッキン等の取替パーツを交換すれば改善する場合がほとんどです。

しかし、年数とともに、ゴムだけでなく内部の金属部分が摩耗してしまったりするため、水栓本体の交換が必要になります。

今回の水栓は30年間ご利用になったということですので、水栓を十分に使命を全うしたといえるでしょう。

ハンドルタイプでしたらパッキン類の交換は可能ですし、部品代も安いですのでまずは一度DIYでパッキンを交換してみるというのもオススメです。

工事詳細

【工事金額】（すべて税込み）
浴槽側水栓：25,300円
洗場側水栓：26,400円
交換施工費：38,500円
諸経費：5,500円


【工事詳細】
浴室の水栓2箇所交換

【工事日数】
1時間〜2時間

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お見積りについて

上記に記載させて頂いた金額は実際に行わせて頂いた際の金額ですが、細かな諸経費や材料費などは一式で省略させて頂いております。

必要な総額は実際のものですので、ざっくりと費用感を知って頂くことで、皆様のお役に立てれば幸いです。

実際のお見積りには材料費や施工費、副資材、産廃処分費、諸経費などを詳細に記載させて頂いておりますが、こちらに記載してしまいますと膨大な量になってしまいますので、工事の詳細をご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。