【解体して駐車場スペースに】家屋解体 鹿沼市白桑田

旧家屋の解体

昨年新築させて頂いたお客様の、旧家屋の解体を行わせて頂きました。

作業手順

サッシ・ふすま・畳等の板物を先に取り外していきます。

続いて、石膏ボードを剥がし、分別して産廃に出します。

ここからは重機も使用して一気に解体を進めていきます。
解体して、屋根材・藁・木材と分別していきます。

この藁ですが、全て産業廃棄物として出す必要があります。

重さは大したことはありませんが、カサが張るので非常に厄介です。

処分場によっても、処分できるものとできないものが決まっており、
栃木県ですと那須の方に一箇所あるようですので、そこまでの運搬コストも馬鹿になりません。

木部の分別、処理まで終わったら、
基礎コンクリートを解体し、産廃処分します。

最後に、細かいゴミやコンクリートガラを重機と手作業で拾い、
重機で整地して完了です。

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