【ハナレの再生】平屋フルリフォーム 栃木市大平町

使っていなかった「和風の離れ」を洋風住宅へフルリフォーム

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リフォーム内容

今回は余っていた離れのフルリフォームとなり、屋根と躯体部分以外はほぼ全て行うスケルトンリノベーションというものをさせていただきました。

工事内容は
・防湿コンクリート
・床下地の組み直し
・断熱材と高性能サッシによる性能アップ
・内部フルリフォーム
・外壁の貼替え
・玄関ドアの交換
・外壁の部分貼替え
・外構造作

お風呂に関しては、ご両親がお住まいの母屋にもお風呂があるので、母屋のユニットバスの交換を行わせて頂きましたので、別記事にてご紹介させて頂きます。

作業工程

解体工事

まずは既存部分の解体を行います。
朝一番でお清めをしてから、サッシ・建具・畳等の板状のモノから撤去してから、内部を解体していきます。

写真に写っている床柱はカリンの無垢材です。

この床柱というのは、柱としての役目の他、床の間のお化粧としての役割の部分になるため、
豪華さや力強さを表現するために、通常の柱よりも太い柱を使用していることも多いです。

和室の様に、柱がところどころで見えてくる工法を、「真壁」といいますが、洋室の場合は柱の見えない「大壁」で施工するのですが、この際に柱を隠すとなると、壁の厚みが異ってきてしまうため、リフォームの場合は、この床柱を入れ替えてしまうこともあります。

今回は、間取り的に一部の収納の壁が少し厚くなってしまう程度でしたので、ご両親の思い入れもあったので、大壁で隠れてしまいますが、床柱自体は残す方向で施工いたしました。

まずは既存部分の解体を行います。

朝一番でお清めをしてから、サッシ・建具・畳等の板状のモノから撤去してから、内部を解体していきます。

写真に写っている床柱はカリンの無垢材です。

この床柱というのは、柱としての役目の他、床の間のお化粧としての役割の部分になるため、

豪華さや力強さを表現するために、通常の柱よりも太い柱を使用していることも多いです。

和室の様に、柱がところどころで見えてくる工法を、「真壁」といいますが、洋室の場合は柱の見えない「大壁」で施工するのですが、この際に柱を隠すとなると、壁の厚みが異ってきてしまうため、リフォームの場合は、この床柱を入れ替えてしまうこともあります。

今回は、間取り的に一部の収納の壁が少し厚くなってしまう程度でしたので、ご両親の思い入れもあったので、大壁で隠れてしまいますが、床柱自体は残す方向で施工いたしました。

防湿コンクリート

解体が終わったら防湿コンクリートを打設していきます。その名の通り、湿気対策の為にコンクリート打ち込む作業です。

布基礎でただの土間になっている場合、一晩で一升瓶が満タンになると言われるほど、多くの湿気が上がってきます。

湿気が上がってくると結露が起こるなどして、木を腐らせる腐朽菌やカビが繁殖してしまいます。

カビについては皆さんご存知の通りかと思いますが、腐朽菌というのも、水を含んだ木を好みますので、常に湿気の多い環境にさらされた木材は、腐朽菌の好物となってしまいます。

腐朽菌は木を栄養として分解していってしまいますので、住宅の老朽化に影響してしまいます。

また、腐朽菌やカビとセットで話になりがちなシロアリですが、乾燥した環境では生きていけないため、湿っているところ好みます。

湿気対策をしっかり行って長寿命の住宅にしていきましょう。

解体が終わったら防湿コンクリートを打設していきます。
その名の通り、湿気対策の為にコンクリート打ち込む作業です。

布基礎でただの土間になっている場合、一晩で一升瓶が満タンになると言われるほど、多くの湿気が上がってきます。

湿気が上がってくると何が起こるのか?

結露が起こるなどして、木を腐らせる腐朽菌やカビが繁殖してしまいます。

カビについては皆さんご存知の通りかと思いますが、腐朽菌というのも、水を含んだ木を好みますので、常に湿気の多い環境にさらされた木材は、腐朽菌の好物となってしまいます。

腐朽菌は木を栄養として分解していってしまいますので、住宅の老朽化に影響してしまいます。

また、腐朽菌やカビとセットで話になりがちなシロアリですが、乾燥した環境では生きていけないため、湿っているところ好みます。

湿気対策をしっかり行って長寿命の住宅にしていきましょう。

梁の補強と柱の撤去

解体と防湿コンクリートの施工が終わったら、いよいよ大工工事が始まっていきます。

まずは梁を補強して柱を移設していきます。

梁を一本追加で入れ、更に合板で塞ぐことでハコ型にし、強度を上げます。

解体と防湿コンクリートの施工が終わったら、いよいよ大工工事が始まっていきます。

まずは梁を補強して柱を移設していきます。

梁を一本追加で入れ、更に合板で塞ぐことでハコ型にし、強度を上げます。

木部造作 床

柱の移設が終わったら床の造作を進めていきます。この際に、気をつけなければならないのが、躯体の歪みです。

建物は、「地震、直射日光、雨、風、湿度、乾燥」など様々な自然現象に長い年月さらされており、日本の住宅の多くは木造ですので、反りや捻じれが出てきてしまいます。

歩いた感じや、目視では分からなくとも、水平レーザーで見ると反ってしまっていることもありますので、しっかりと確認していきます。

とはいえ、漏水や湿気によって腐ってしまっている等でなければ強度的には問題ありません。
むしろ長期間乾燥された木の方が強いこともある程です。

土台部分は容易に交換できないので、カンナで削って調整していきます。
大引き部分は一度全て外してしまい、材木の反りや捻じれを見て、再利用できそうなものは調整して使用し、程度の良くないものは交換していきます。

正直な話、大引きなどは全て交換にしてしまったほうが、施工管理としては楽なのですが、塵も積もればでどんどん費用があがり、それは最終的にお客様に提示する金額として跳ね返ってきてしまいますので、使えるものは使い、できる限りロスが出ないように材料を使用していくこと大切です。

柱の移設が終わったら床の造作を進めていきます。
この際に、気をつけなければならないのが、躯体の歪みです。

建物は、「地震、直射日光、雨、風、湿度、乾燥」など様々な自然現象に長い年月さらされており、日本の住宅の多くは木造ですので、反りや捻じれが出てきてしまいます。
歩いた感じや、目視では分からなくとも、水平レーザーで見ると反ってしまっていることもありますので、しっかりと確認していきます。

とはいえ、漏水や湿気によって腐ってしまっている等でなければ強度的には問題ありません。
むしろ長期間乾燥された木の方が強いこともある程です。

土台部分は容易に交換できないので、カンナで削って調整していきます。
大引き部分は一度全て外してしまい、材木の反りや捻じれを見て、再利用できそうなものは調整して使用し、程度の良くないものは交換していきます。

正直な話、大引きなどは全て交換にしてしまったほうが、施工管理としては楽なのですが、塵も積もればでどんどん費用があがり、それは最終的にお客様に提示する金額として跳ね返ってきてしまいますので、使えるものは使い、できる限りロスが出ないように材料を使用していくこと大切です。

床断熱材をセットし、床を合板で塞いでいきます。
今回は大引きの上に24mmの厚めの合板を直接貼って行く、剛床工法という工法で行っていきます。

従来は大引きの上に根太を並べてから12mmの合板を貼る根太工法というのが主流でしたが、剛床工法の方が水平方向に対して強度が出るので、剛床工法を採用しました。

また、根太部分を施工する必要が無くなるので、工期短縮にも繋がります。
もちろん根太工法にもメリットがあり、床を水平に作りやすかったり、通気性が良いなどのメリットがあります。

今回は、防湿コンクリートで湿度対策を施しており、床の水平も調整してあるので、剛床工法で行っていきます。

床断熱材をセットし、床を合板で塞いでいきます。
今回は大引きの上に24mmの厚めの合板を直接貼って行く、剛床工法という工法で行っていきます。

従来は大引きの上に根太を並べてから12mmの合板を貼る根太工法というのが主流でしたが、剛床工法の方が水平方向に対して強度が出るので、剛床工法を採用しました。
また、根太部分を施工する必要が無くなるので、工期短縮にも繋がります。
もちろん根太工法にもメリットがあり、床を水平に作りやすかったり、通気性が良いなどのメリットがあります。

今回は、防湿コンクリートで湿度対策を施しており、床の水平も調整してあるので、剛床工法で行っていきます。

木部造作 外周壁

木部造作 外周壁

下地が出来たら、サッシを取り付けていきます。

今回のサッシはYKK AP社のAPW330という高性能の樹脂サッシを採用しております。

基本の断熱も大切ですが、サッシからは「夏場に外から入ってくる熱の7割」「冬場に外へ逃げていく熱の5割」がサッシから熱が入ってくる、もしくは逃げていきますので、サッシの性能を上げることは、住宅の性能に大きく影響します。

そのため、パーソナルホームズでは、窓のご提案については、最初は高性能な樹脂サッシでご提案させて頂いております。

下地が出来たら、サッシを取り付けていきます。
今回のサッシはYKK AP社のAPW330という高性能の樹脂サッシを採用しております。
基本の断熱も大切ですが、サッシからは「夏場に外から入ってくる熱の7割」「冬場に外へ逃げていく熱の5割」がサッシから熱が入ってくる、もしくは逃げていきますので、サッシの性能を上げることは、住宅の性能に大きく影響します。
そのため、パーソナルホームズでは、窓のご提案については、最初は高性能な樹脂サッシでご提案させて頂いております。

防蟻処理

オレンジになっている部分が防蟻剤を塗った跡です

シロアリは主に地面から1m程度のところまで侵入してくることが多いので、しっかりと防蟻材を塗布しておきます。
解体時や床下地を行った際も塞がってしまうと塗れなくなってしまいますので、進捗に合わせて都度塗っていきます。
シロアリは乾燥した環境下では生きていけないため、シロアリ=湿気対策と捉えられがちですが、乾燥した木部でも侵食されてしまうことはあります。

シロアリは木の内部に巣を作り、木部を中から食い広げてしまいますが、そうなると高温多湿の状況になり、どんどんシロアリが増えていってしまいます。
ただし、シロアリが侵食できるのは、防蟻材の塗っていない部分の木部に限りますので、シロアリが入ってこられないように、しっかりと防蟻剤を塗っていくことが大切です。
防蟻剤は薬剤にもよりますが、10年程度で効き目が無くなってきてしまうので、10年に一度は防蟻処理を行うのが理想的です。

また、シロアリ対策として家の周りを整理整頓しておくことが大切です。
家の周りにシロアリが好むような環境があると、そこに巣ができてしまい、4月〜7月頃に新たな巣になる場所を求めて一斉に飛び立ちます。
特に、湿った木や放置されたダンボールなども巣になっていることがあります。
湿った木として、盲点になりやすい部分として、ノーメンテナンスのウッドデッキも気をつけたいところです。
定期的な塗装が望ましいですが、なかなか維持していくのも大変です。もし使わなくなってしまって放置してしまっているようでしたら、解体も検討されたほうが良いかもしれません。
シロアリは100m程度まで移動できるとも言われていますので、シロアリ侵入の可能性を少なくするために、家の周りはキレイにしてきましょう。

木部造作 天井

天井下地を組み、断熱材を入れ、石膏ボードで塞いでいきます。

木部造作 間仕切り壁

天井の施工が終わったら、壁面の施工をしていきます。

左の写真で合板が入っている箇所がありますが、あとで壁面に取り付けたいものがある場合は、石膏ボードで塞ぐ前に、下地になる合板を仕込んでいきます。

石膏ボードだけですと、ビスを打っても石膏がぐずぐずになってしまい、すぐに抜けてしまいます。

もし、壁面になにか重たいものを取り付けたい場合は下地の合板を仕込んでもらっておきましょう。

ちなみに、下地が入っていない場合でも、軽いものであればボードアンカーというもので石膏ボードに取り付けることも可能ですし、柱を探してそこに取り付けることも可能です。しかし、位置の制約が出てきてしまうので、大型のものを取り付けるのはDIYだと難しいかもしれません。

天井の施工が終わったら、壁面の施工をしていきます。
下の写真で合板が入っている箇所がありますが、あとで壁面に取り付けたいものがある場合は、石膏ボードで塞ぐ前に、下地になる合板を仕込んでいきます。
石膏ボードだけですと、ビスを打っても石膏がぐずぐずになってしまい、すぐに抜けてしまいます。
もし、壁面になにか重たいものを取り付けたい場合は下地の合板を仕込んでもらっておきましょう。
ちなみに、下地が入っていない場合でも、軽いものであればボードアンカーというもので石膏ボードに取り付けることも可能ですし、柱を探してそこに取り付けることも可能です。しかし、位置の制約が出てきてしまうので、大型のものを取り付けるのはDIYだと難しいかもしれません。

木部造作 カウンター・棚

カウンターや造作収納を作っていきます。

メリット

  • 壁や床にしっかり固定して組むので強度が出る。
  • デザインを自分で決めることができる。
  • 寸法を自由に調整できる。

デメリット

  • あまり複雑な構造にすると、大工手間がかかり金額が上がってしまう。
  • 集成材などを使用する場合、湿気や乾燥によって伸縮する。
  • 気軽に動かしたり解体することが出来ない

ちなみに仕上がりとしては、やはり家具専門の職人さんの方がキレイです。
作業への慣れもありますが、持っている道具や工場で加工するなどの違いがあるためです。

シンプルなモノは大工造作、扉などが付く複雑なものは家具職人と用途によって使い分けていきましょう。

建具の吊り込み

建具の吊り込みを行います。
建具は動作部分ですので、ちょっとしたズレでも勝手に開いてしまったりすることがあるので、慎重に調整していきます。

今回はDAIKENのハピアという建具のシリーズで、トープグレー色にしました。

最近はこのようなつや消しの柄が流行っていますね。

建具の吊り込みを行います。
建具は動作部分ですので、ちょっとしたズレでも勝手に開いてしまったりすることがあるので、慎重に調整していきます。

今回はDAIKENのハピアという建具のシリーズで、トープグレー色にしました。

最近はこのようなつや消しの柄が流行っていますね。

塗装工事 木部

内部の棚やカウンター等の造作物を塗装していきます。
塗装にも色々な仕上げがありますが、今回は耐久性を重視して、着色してからウレタンクリア仕上げとしました。

内部の棚やカウンター等の造作物を塗装していきます。
塗装にも色々な仕上げがありますが、今回は耐久性を重視して、着色してからウレタンクリア仕上げとしました。

外壁工事

外壁のALCを貼っていきます。
ALCとは軽量気泡コンクリートのことで、発泡させて多孔質になったコンクリートのことです。
コンクリートですので燃えないため、火災保険料が安くなるなどのメリットがあります。

外壁のALCを貼っていきます。
ALCとは軽量気泡コンクリートのことで、発泡させて多孔質になったコンクリートのことです。
コンクリートですので燃えないため、火災保険料が安くなるなどのメリットがあります。

外壁塗装

ALCが貼り終わったら、塗装を行っていきます。
ALCの場合は湿気を逃してあげるために、透湿性の塗料を使用していきます。
透湿性の塗料を使わなかった場合、内部の湿気の逃げ場がなくなってしまい、水分による膨れが出てきてしまいます。

今回は平屋でしたので、面積も小さく、足場も不要でした。
最近になって平屋住宅が人気になってきていますが、このようなメンテナンス面での維持コストが安くなるのも魅力の一つですね。

今回は平屋でしたので、面積も小さく、足場も不要でした。
最近になって平屋住宅が人気になってきていますが、このようなメンテナンス面での維持コストが安くなるのも魅力の一つですね。

外構工事

リフォームの完成も近くなってきましたので、外構工事も進めていきます。
玄関ドアもリフォームし、玄関土間の高さも変えたので、アプローチを造作していきます。
母屋との出入りも多い生活スタイルになりますので、母屋側との出入りがしやすくなるような寸法で、スロープを打っていきます。
玄関前のスペースは、広めに取り30cm角の大判のタイルにしております。
タイルを貼る際は、適当に割り付けてしまうと、見た目が汚くなってしまうので、玄関ドアを開けた際もキレイにそろって見えるように割付を行います。

リフォームの完成も近くなってきましたので、外構工事も進めていきます。

玄関ドアもリフォームし、玄関土間の高さも変えたので、アプローチを造作していきます。

母屋との出入りも多い生活スタイルになりますので、母屋側との出入りがしやすくなるような寸法で、スロープを打っていきます。

玄関前のスペースは、広めに取り30cm角の大判のタイルにしております。

タイルを貼る際は、適当に割り付けてしまうと、見た目が汚くなってしまうので、玄関ドアを開けた際もキレイにそろって見えるように割付を行います。

スロープ部分の生コンを打っていきます。
滑り止めの為に、仕上げは刷毛引きとしました。

スロープ部分の生コンを打っていきます。
滑り止めの為に、仕上げは刷毛引きとしました。

コンクリートが乾いたら、手すり・ポストユニット・表札等取り付けて完了です。

ちなみに、玄関ドアは、YKK AP コンコードというシリーズのもので、断熱タイプの引き戸になっております。

最近はスライドドアと呼んだりもしますね。

玄関ドアは開き戸のイメージが強いですが、この様に引戸にすることも可能です。

引き戸にすることで、玄関前を広く使いやすく、車椅子などの場合でも片開きに比べてスムーズに出入りできるなどのメリットがあります。

コンクリートが乾いたら、手すり・ポストユニット・表札等取り付けて完了です。
ちなみに、玄関ドアは、YKK AP コンコードというシリーズのもので、断熱タイプの引き戸になっております。
最近はスライドドアと呼んだりもしますね。
玄関ドアは開き戸のイメージが強いですが、この様に引戸にすることも可能です。
引き戸にすることで、玄関前を広く使いやすく、車椅子などの場合でも片開きに比べてスムーズに出入りできるなどのメリットがあります。

クロス工事

外構と同時進行で室内の工事も進んでおります。

大工工事が完了しましたので、クロスを貼っていきます。

外構と同時進行で室内の工事も進んでおります。

大工工事が完了しましたので、クロスを貼っていきます。

設備機器取り付け

クロスが貼り終わったら、水回り設備や照明等の機器類を取り付けていきます。

クリーニングして完了

お引渡し前にクリーンングをして完了です。


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工事詳細

【工事金額】
仮設工事:194,000円
解体工事:1,344,000円
大工工事:1,353,000円
木・建材費:2,379,000円
クロス工事:608,000円
塗装工事:370,000円
設備工事:1,081,000円
電気工事:653,000円
鋼製建具工事:1,401,000円
住設機器:1,153,000円
防湿コンクリート:500,000円
左官工事:1,277,000円
雑工事:770,000円
総額:13,083,000円
※全て税抜

【工事詳細】
仮設工事:給排水仮止め、電源照明仮止め、仮設トイレ、養生
解体工事:内部解体、外壁解体、産廃処分
大工工事:内部造作
木・建材費:木材、建具、集成材、石膏ボード、その他
クロス工事:クロス貼り
塗装工事:カウンター塗装、外壁塗装
設備工事:内部配管、つなぎ込み、外水道切り替え
電気工事:内部配線、電力会社申請、照明器具一式
鋼製建具工事:サッシ、玄関扉、シャッター、交換施工費
住設機器:トイレ、キッチン、化粧台、エコキュート
防湿コンクリート:防湿コンクリート
左官工事:玄関タイル、外壁ALC貼替え
雑工事:クリーニング、防蟻処理、オーダーカーテン、カウンター扉造作、そのた設備機器、スロープ

【工事日数】
2.5ヶ月程度

お見積りについて

上記に記載させて頂いた金額は実際に行わせて頂いた際の金額ですが、細かな諸経費や材料費などは一式で省略させて頂いております。

必要な総額は実際のものですので、ざっくりと費用感を知って頂くことで、皆様のお役に立てれば幸いです。

実際のお見積りには材料費や施工費、副資材、産廃処分費、諸経費などを詳細に記載させて頂いておりますが、こちらに記載してしまいますと膨大な量になってしまいますので、工事の詳細をご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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